金毘羅座
大好きな歌舞伎ですが 4月に四国香川県の琴平 金毘羅歌舞伎に3年ぶりに行って来ました
金丸座は現存する最古の芝居小屋との事 江戸の歌舞伎はこんな雰囲気の中で~って思いながら
小さい芝居小屋ならではの雰囲気にワクワクの金毘羅歌舞伎でした

毎月の楽しみ歌舞伎詣で 今月も歌舞伎座、明治座と歌舞伎観劇  

そして久しぶりの菜桜のイベント「きものde歌舞伎」 7月の歌舞伎座を予定しました


夏祭り
演目は夏らしい通し狂言 夏祭浪花鑑(なつまつりなにわかがみ) 
本水を使っての殺し場や 浪花の祭りの風情の賑わいなど 活気ある演目です
海老蔵さん 中車(香川照之)さんが大活躍 そして私の一番の楽しみは・・・
粋で気風のいい女房お辰役を玉三郎さんが演じられます
黒地の紗の着物に日傘姿で花道より登場 
ぞくっとする色気のある役ですから 本当に楽しみです  

大劇場である銀座の歌舞伎座で 華やかな浪花の雰囲気たっぷりの舞台を
夏着物で ご一緒にいかがでしょうか

歌舞伎座 七月大歌舞伎(昼の部 11時開演)

通し狂言 夏祭浪花鑑(なつまつりなにわかがみ)
主 演 : 海老蔵 中車 玉三郎 佐團次 他

開催日 :  7/6(日)
参加費 :  7,200円 (三階A席 お弁当込み)

(定員30名)  ※早めの申込をお待ちしています